Creemaクリーマの『作品プロモーション』を運用してみた!

悩み

  • クリーマで売り上げをあげたい!
  • 作品プロモーションってなに?
  • やってみたいけど、実際どうなの?

そんな疑問や悩みに答えます。

Creemaクリーマ内に出せる広告『作品プロモーション』

『作品プロモーション』とは、Creemaの独自機能として2018年9月にリリースされた広告の機能です。
Creemaのアプリ、PCサイト、スマホサイトにて、商品検索結果に優先的に上位に表示され、ユーザーがクリックすることで広告費を支払う『クリック課金型』の広告です。
詳しいことは、こちらのCreema公式YouTube動画を見ていただければ内容を掴めるはずです。

▼入門編

▼運用編

概要や設定方法は Creemaのヘルプ(クリックでサイトへ) からもご確認いただけます。

※『作品プロモーション』はアプリでは設定できず、ウェブブラウザからのみ設定可能です。

『作品プロモーション』はどんな人におすすめ?

今回なぜ私が『作品プロモーション』を試してみようと思ったかというと、

  • 新商品が今まで販売してきたカテゴリーと異なる
  • 新商品のカテゴリーにライバルが多い

といったこの二つの理由がありました。

すでに販売実績がある商品のデザイン違いの新商品を販売する場合と違い、販売実績がないカテゴリーへの新商品、かつ、そのカテゴリーにライバル商品がたくさんある場合、ユーザーが商品検索しても、自分の商品が検索結果に表示される機会は少ないので、今回『作品プロモーション』を試してみることにしました。
要するに新商品のスタートダッシュを決めたかったからです。

もちろんCreemaに新規参入する場合や、すでに販売している商品を「もっと売りたい!」といった場合にも、一度は試してみるのもいいかと思います。

『作品プロモーション』におすすめのシチュエーション

  • フォロワーやお気に入りが少ない
  • 販売している商品カテゴリにライバルが多い
  • 新商品を販売開始する

Creemaは『メインカテゴリー』と『サブカテゴリー』があります。
例えば、トートバッグだと、
メインカテゴリー:リュック・バッグ
サブカテゴリー:トートバッグ
といった具合です。

今回、販売開始した『商品①』と『商品②』は、デザインが違うだけで同じような商品ですが、ぴったり収まるカテゴリーがありません。
そのため、あえて2つの商品を、商品に近いと思われる別カテゴリーに設定して販売開始と同時に『作品プロモーション』も開始しました。
メインカテゴリーすら違う2つの商品に、どのように差が出るのでしょうか。

広告出向に必要な料金は、Creema内の売り上げから支払うか、登録したクレジットカードから支払いをするか選ぶことができるので、今回はCreema内の売り上げから支払う形で、1日あたりの予算を『300円』に設定し、挑戦してみました。
支払いについては Creemaのヘルプ(クリックでサイトへ) へ。

『作品プロモーション』途中経過:5日目

注文回数 0
注文率 0%
売り上げ ¥0

ブラウザのマイページメニューの『作品プロモーション』からデータを閲覧することができます。
5日目にして、2つの新商品の表示回数やクリック率に、顕著に違いが出てきました。下記が実際のデータです。

作品プロモーションの設定では1クリックにかかる費用『クリック単価』が、カテゴリーによって決まっているようで、2つの商品のクリック単価に4円ほど差がありましたが、そのまま運用を開始。

ちなみにクリック単価は商品①が22円、商品②が18円となっており、4日継続して出稿してみると、クリック単価が高い『商品①』の方が、断然表示回数が多い結果となりました。
『クリック単価が高い』=『登録されている商品数が多いか、検索ボリュームが多い』のでしょう。

単純にトップ画像が商品①の方が気になってくれている可能性もありますが、いろいろなパターンを試してみたいので、商品②の登録カテゴリーを、商品①のカテゴリーに登録し直して、数日様子をみることにしました。

【変更点】商品②の登録カテゴリーを、商品①のカテゴリーに変更

随時更新していきます。

『作品プロモーション』途中経過:22日目

注文回数 3
注文率 1.26%
売り上げ ¥4990

途中で単価が高い(4000円弱)の商品もプロモーションに登録してみたところ、クリック単価は20円でした。
ここで気付くのですが、私の出品商品は、単価が安い商品の方がクリック単価が高く、単価が高い商品商品の方がクリック単価が安い、と言うことになります。

そのため、単価が高い商品が売れると、上記画像でいう『費用対効果』がグッと引き上げられます。
費用対効果は、いくらの広告費でいくら売り上げが上がったかを示す指標です。

この費用対効果を商品単位でみてみると、

低単価の商品①の場合
表示回数:12702
クリック数:111
注文回数:1
費用:¥2,442
売上:¥500
費用対効果:20%

高単価の商品③の場合
表示回数:1951
クリック数:13
注文回数:1
費用:¥260
売上:¥3990
費用対効果:1535%

という結果となりました。

正直、高単価の商品が売れたのでまだ良いですが、もう少し売り上げに繋がって欲しい・・・。
どうしても低単価商品は競合も多く、「クリックはするけれど他にも色んな商品を見てみよう」と離脱者も多いのだと思います。

そこで、費用対効果が悪い商品は広告をやめてみて、全体の費用対効果を伸ばすことを目指してみることにしました。
【変更点】費用対効果が悪いものはOFFに。