ワークショップ開催の魅力とは
クラフトフェアや地域のイベントを訪れると、ハーバリウムや革細工、キャンドル、リース、ポーセラーツなど、さまざまなワークショップが開かれています。
最近では、作品を「売る」だけでなく、作り方を「教える」ことで収入の柱を増やすハンドメイド作家が増えてきました。
体験を通じてファンが生まれ、商品や材料の購入につながることもあります。
この記事では、ワークショップや体験教室を開催するメリットや、始め方のポイント、活用できるサービスなどをご紹介します。
ワークショップを開くメリット
在庫リスクを減らし効率よく収入を得る
商品を制作して販売する場合、材料費や制作時間がかかる上に、売れ残りのリスクもあります。
しかし、ワークショップなら必要な分だけ材料を準備すればよく、無駄な在庫を抱えることなく活動できます。
ステップアップ式の講座にすれば、継続して通ってもらいやすく、安定した収入につながる可能性もあります。
材料費を抑えることができる
材料を卸価格で仕入れ、参加者には市場価格で提供することで、利益を出しつつ自分の制作活動に必要な材料の単価も抑えられます。
材料の仕入れ量が増えれば、単価を下げることもでき、効率的な運営が可能です。
SNSによる認知拡大のチャンス
現代は体験をSNSで共有する人が多く、ワークショップに参加した人がInstagramなどに投稿することで、自然な形で商品やブランドが知られるようになります。
「SNSに載せたくなるような」体験を意識すると、集客効果がさらに高まります。
企業が行うワークショップにはこんなメリットも
「買う」よりもハードルの低い「体験」の場をつくることで、企業やブランドへの興味を持ってもらいやすくなります。
職人の仕事や製品の魅力を直接伝えることで、ものづくりに関心を持つ人材との出会いにつながることもあります。
人手不足が課題となる今、体験を通じて仕事の楽しさを知ってもらうことは、将来の職人育成や採用にも役立ちます。
企業の魅力を押し売りするのではなく、体験を通じて知って頂く大変貴重な場にもなります。
ワークショップ・教室の始め方

体験内容を決める
まずは、自分が作れるアイテムをもとに、初心者でも無理なく楽しめる内容を考えましょう。
体験が簡単すぎる場合でも、色やデザインを選べたり、名前を刻印できるなどの工夫があると満足度が上がります。
親子での参加を想定する場合は、安全面にも配慮し、「小学生以下は保護者同伴」などの条件も設けると安心です。
開催人数と料金を決める
自分が無理なく指導できる人数を基準に設定しましょう。
イベント出店時は、「時間ごとの事前予約」や「随時受付」など、運営スタイルに応じて受付方法を決めておくとスムーズです。
説明が多い体験は時間区切りのほうが進行しやすく、逆に簡単な内容なら随時受付の方が柔軟に対応できます。
希望者が多い場合に備えて、作業手順をまとめた資料を用意しておくと安心です。
料金は、材料費、場所代、制作物の価値をバランスよく考慮して決定しましょう。
開催場所の選び方
イベント出店
イベントやクラフト市でワークショップブースの募集があれば、まずは申し込んでみましょう。
大規模や定期開催のイベントは審査が厳しく、常連の出展者が多いため、新規出店は難しい場合もあります。
その場合はまずは地域の小さなお祭りなどに積極的に参加し、実績や経験を積むことが大切です。SNSでの発信やフォロワーの増加も、審査の際にプラス材料になります。
イベント主催者は早めに出店者を確保したいため、早ければ半年前に募集や締め切りが行われることもあります。
そのため、準備中でも次回イベントには気軽に申し込んでおき、出店が決まってから資材の調達など本格的な準備を始めても問題ない場合が多いです。
出店の間隔が空くと、モチベーションが下がったり、準備にかけた費用の回収が遅れることもあります。
チャンスがあればどんどん応募して、流れに乗れたら積極的に出店を重ねましょう。
経験と実績を積みながら、SNSでの発信も忘れずに続けることで、認知度アップにもつながります。
レンタルスペースを使う
時間貸しのレンタルスペースを利用して、自主開催するのもおすすめです。
カフェや飲食店のオーナーと相談して、ランチ付きワークショップとして場所を借りると、お互いにメリットがあります。
レンタルスペースは専用の検索サービスがありますので、貸し会議室やポップアップストアなど、お近くのレンタルスペースを検索してみてください。
自宅やアトリエでの開催
自宅や自分の店舗で開催すれば、場所代はかかりません。
ただし、作業スペースや備品の準備、プライバシーや企業秘密への配慮は忘れずに。
椅子や道具類も参加者の人数分を用意しておきましょう。開催準備と当日の流れ
事前にリハーサルをしてみる
初めての開催前には、知人などに協力してもらい、リハーサルをしてみましょう。
自分では簡単と思っていた作業でも、初心者には難しく、時間がかかる場合があります。
選べるデザインがある場合は、見本を用意しておくとスムーズに進行できます。
当日の様子を写真に撮っておけば、今後の告知や集客にも活用できます。
告知と集客をおこなう
SNSやブログ、ウェブサイトでの発信に加え、近所の飲食店などにチラシを置いてもらうのも効果的です。
予約制の場合は、専用のメールフォームを用意して、予約の流れを一本化しましょう。
Googleフォームなどの無料サービスを使えば、簡単に予約管理ができます。
Google フォームはこちら
当日受付を行う場合は、料金や所要時間を明記した案内表示を用意しておくと親切です。
当日に注意すること
当日は、お客様が安全に楽しく体験できるよう、丁寧なサポートを心がけましょう。
お会計のタイミングを事前に決めておくと、スムーズに対応できます。
また、立ち寄ってくれたかた一人一人に丁寧に説明することは難しいので、以下のような項目でホワイトボードやポップを用意しておきましょう。
- 体験・制作内容
- 料金
- 目安として体験にかかる時間
- (時間で区切る場合)次回の開催時間
また、大型イベントやインバウンド観光客が来るイベント会場では、万が一のために貴重品管理もしっかりしておきましょう!集金ボックスは鍵付きがオススメです。
また、集金ボックスの置き場を決めておく、スマホはなるべく置いて歩かない、などの対策も考えておきましょう。
以上がワークショップ・教室を開催する手順となります。
ワークショップや体験会にオススメのウェブサービス
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