Wix(ウィックス)やWordPress(ワードプレス)を利用する際だけでなく、
カラーミーショップやshopify(ショピファイ)などのウェブショップでも
【独自ドメイン】を取得したいかたも多いはずです。

サイトのURLを、ブランド名などを使用した独自ドメインすることで、
お客様に『信頼感』や『プロ感』を演出できるため、
間接的にも売り上げに繋がります。

今回はドメイン取得サービスの料金を比較しました。

サービスにより料金や更新料に差が出る

ドメインの取得には、取得料(取得手数料)や
申込次年から毎年支払う更新料が発生します。

もちろん、Wix等のウェブ制作サービスの内で
ドメインを取得するメリットもあります。
『1年間独自ドメイン無料』等のサービスがあったり、
簡単にドメインをサイトに接続できるため、
何もわからない場合は、こちらをオススメします。

しかし、

    • 独自ドメインの取得料と更新料を少しでも安くしたい。
    • ウェブサイトとウェブショップを同じドメインで運用したい
      例:ウェブサイト→tsukuritelab.com
      ウェブショップ→tsukuritelab.com/store/

といった場合は、
『外部サービスで取得したドメインを接続する』方法がオススメ。

ちなみにドメインは
任意でユーザーが決められる独自ドメイン = tsukuritelab

トップレベルドメイン = .com や .jpなど
と呼ばれ、この2つ両方を合わせて
独自ドメインと呼ばれる場合もあります。

任意で独自ドメインを決め、トップレベルドメインを選択し
料金の支払いをすることで取得できますが、
独自ドメインを取得できるサービスは様々あり、
サービスにより料金も異なるため、
下記比較表を参考に、比較検討してみましょう。

比較するドメインは、ビジネスにおいて信頼度の高い、

  • .com
  • .net
  • .jp(日本国内で活動する企業や個人が登録可)
  • .co.jp(日本国内で登記を行っている会社が登録可)

上記ドメインを選定しております。

また比較対象サービスは、比較的人気が高く、
ドメインの接続方法に迷った時に、
ブログ記事等にて説明やフォローが多い
初心者でもわかりやすいサービスを選出しております。

主要ドメイン取得サービス料金比較

※この比較表は2019年10月1日時点での料金を記載しております。
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上記の表で比較すると、人気の高い.comでは
エックスドメインが780円(税別)と安くオススメです。

その他は、ドメインにより料金も異なります。
そのため、まずはどのトップレベルドメイン(.comや.jp等)を取得したいか
先に決めた方が得策です。

キャンペーンや割引セールに注目!

各サービスでは頻繁に料金の割引
ドメインプレゼントキャンペーン等もおこなわれています。

ドメインを取得する際は、
必ず各サービスの案内をチェックしてみましょう。

格安ドメイン名取得サービス『エックスドメイン』

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